どうもHachiです。
今回はみなさまにあまり馴染みがないかなー?と思う自転車競技部についてお話しをしていこうと思います。
自転車競技部ってなに?
なかなか中学校では無いと思いますが、高校からは部活動として活動を行っている学校は多いと思います。
ロードレーサーと呼ばれる公道を走れる競技用の自転車があり、ロードレース呼ばれる大会に出場することがメインの競技であります。
他には競輪場(バンク)で走るピストレーサー(トラックレーサー)と呼ばれるペダルと後輪が連動していてブレーキが無い自転車で走ることを自転車競技部では行います。
やはりマンガの影響は強く、シャカリキや弱虫ペダルなどの人気に乗っかり、近年では競技人口がかなり増えてきました。
自転車競技部に入るためには?
学校によって入る基準は違う可能性はありますが、どの部活もそうですが基本的には入りたいという意思だけあれば最初はOKです!
今後は自分用のロードレーサーを買うために家のお手伝いやアルバイトをする人もいるかもしれませんが、学校にあるロードレーサーで学校生活を終える部員もいます。
正直にお話しをすると、すごいお金がかかります。
ロードレーサーで約20万円、ウェア×2,3着・ヘルメット・ビンディングシューズ・グローブ・ボトル・オイル・パンク修理キット・予備タイヤ・予備チューブなどなど
恐らく30万くらいは初期費用でかかります。
そして高校の部活だと近場のレースは参加費くらいのお金しかかからないですが、遠方になると交通費やガソリン代、宿泊費、食事代など遠征の度にお金がかかるのでお金の面はかなり苦労すると思います。
自転車競技部はお金がないと始められない?
大学や実業団でも自転車競技をやりたいと思っている方はその通りです。
高校だけ楽しめればという考えであれば無理に買う必要はないのかと思います。
ただ高校生になるとアルバイトができる可能性があるので、学校終わりの平日にアルバイトをするか、土日だけがっつりアルバイトするかでお金を貯める必要がでてきます。
ただかなり注意が必要なことがあります!
アルバイトを始めるとアルバイト先の先輩から遊びに誘われてしまいます。断る勇気があればいいのですが、なかなかそれも難しいことだと思います。
なので、自転車をやるんだ!という強い気持ちでアルバイト先の先輩達を退けるしか方法はないのかもしれません。
さいごに
ロードレーサーは新品で買いたい人がほとんどですが、お金を節約したいと思っている場合は中古を買うという手段もありますので、また中古ロードレーサーの選び方は今度記事にしたいと思います。
ではまた!
Hachi.